面接を軽視していませんか?意外と大事な医学部面接

医学部面接

医学部に合格するためには、もちろん机上の勉強もとても大事ですが、それと同じ位、いやそれ以上に重要なのが面接試験です。
今やほぼ全ての大学の医学部が学科試験のみならず面接試験が課されます。
これをお読みの皆さん、医学部合格のための面接対策はしていますか?
たとえ学科試験の成績が良くても、大学側が「この受験生は人間性に問題あり」と判断した場合は、不合格となってしまうのです。どんなに学業の成績が良くても、です。
そうならないためには、しっかりと面接対策も念頭に置いて準備をすすめていきたいものですね。

医学部対策は面接対策も重要!

勉強さえ一生懸命頑張れば、医学部に合格できると勘違いしていませんか? もちろん学力も大事です。しかし、医学部に合格するためには、学力だけでは心もとないのです。何が足りないのか?
それは⇒面接。
自分は社交的だしアドリブが得意だからその場でなんとかなるだろう、そう思っていませんか? 残念ながら、そう思っている受験生ほどザンネンな結果に終わることが多いです。そういう受験生をもうこれ以上作りたくない! だからこそ、ニチガクでは面接対策には「ここまでやるか?!」と思われるほど面接指導に多大な熱量を注いでいるのです。

素人の指導は危険です

なぜニチガク医進館では、これほどまでに面接対策にも力を注いでいるのでしょうか。
それは、練習量をこなすことで、受験生特有の「思い込み」を払拭する必要があるからです。この「思い込み」は、けっこう厄介なもので、その多くが学校の先生から受けた指導が、心の中に頑固に固着してしまっているケースが多いからです。
もちろん、指導力のある高校の進路指導の先生もいらっしゃることでしょう。医学部合格率が高い高校で指導されている先生の指導でしたらなおさらです。しかし、多くの高校の先生による「医学部対策」の指導は、言い方悪いですが妄想がはいっていたり、本やインターネットで得た中途半端な知識が大半です。その上、各先生によっても指導内容がまちまちで統一感がなく、さらに「たまたま上手くいったケース」を金科玉条のごとく守り続けるがゆえに、再現性のない指導が毎年繰り返されるという悪循環が生まれることすらあります。
つまり面接は、特にプロから指導を受けないと「思い込み」で終始してしまいがちなのです。特に医学部合格を目指す場合はなおさらです。やはり最低限でもよいので、お行儀良く真面目さをアピールするだけではなく、それにプラスした医療系の知識は必須です。
しかし、ただでさえ勉強が忙しく、そのような医療系知識を学ぶ時間は普通ありません。だからこそ、ニチガク医進館では「医学部合格」に特化した指導をおこなっているのです。

学力あっても態度で落ちる

毎年ニチガク医進館にはそのようなタイプの受験生が門戸を叩きます。一定水準以上の学力はあるのです。成績も良いのです。大手予備校の模試の結果はA判定、もしくはB判定くらいはたたき出せるくらいの「学力」はあるにもかかわらず、自らの学力面ばかりを過信し、「出たとこ勝負」と面接の対策をまったくしてこなかったがために不合格の判定を下されたというタイプの生徒。
彼らは、面接の訓練をおろそかにしたがために面接官の神経を逆なでするような物腰、立ち居振る舞い、また成績優秀であることを鼻にかけたような物言いをしたがために不合格の烙印を押されてしまったのです。このような受験生は、ニチガク医進館で一年間みっちりと心の姿勢を矯正されることによって、翌年はだいたい合格しています。
ただ単に面接に要求されるコトガラを知らなかっただけなのですね。それを知り、さらにきちんとアウトプットができるまでに練習をすれば、学力で偏差値を上げるための努力ほどエネルギーは必要ではありません。

医学部に特化した面接指導

繰り返しになりますが、ニチガク医進館では、もちろん勉強の指導も徹底して行っていますが、それと同時並行でかなり緻密な面接指導も行っています。それも医学部に特化した面接の指導内容を行っています。
もちろん、どの学部にも共通して訊かれる質問もあります。
それは、自分の長所・短所だったり、部活や委員会やボランティアなど高校時代頑張ってきたこと、尊敬する人物などは、理系・文系、学部問わすに質問されますが、それとは別に医学部ならではの質問もあります。
例えば、「医療人の資質」についていや、「医師は経済的知識を身に付けるべきか否か」、「海外の医療保険制度と日本の医療保険制度の違い、そしてメリットとデメリット」、あるいは「患者に寄り添う医療とは具体的にはどのような医療なのかを述べなさい」などです。
これらの質問に対して、あなたは準備をすることなしにいきなり面接に臨んであなたは即答できるでしょうか?
おそらく何の対策もせずにこのような質問を投げかけられた人は、言葉に窮してその場でフリーズしてしまうでしょう。そして、それで「アウト」です。
そうならないためにも、私たちニチガク医進館では、過去の合格者の面接で尋ねられた質問、そして面接官の反応や入試の結果(合格or不合格)をベースとし、そこから導かれたもっとも大学が良しとする基準を満たすクオリティを頭の中に叩き込んでもらい、適切な質問への答え方を指導しています。もちろん、暗記だけではNG。質問の根の部分にある質問者の意図を察したうえで答える姿勢が必要となります。

考えるよりもトレーニングを!

先述した医療系に特化した質問内容は、考えるだけ時間の無駄です。
医療の現場、臨床の現場で医師、医療人が望まれていることは、医学部生ではないあなたがどんなに知恵を絞って考えても浮かんでくるものではありません。
であれば、既に「そういわれていること」、「そういう認識になっていること」を我々から教わり、覚えてしまうことのほうが無駄な時間を費やす必要がありません。
これは医学部だけではなく、ニチガクの推薦入試対策や、小論文対策でも指導している内容と同様なのですが、まずはオリジナルな考えを追求する以前に「社会通念を理解せよ」。これがとても大切なことなのですね。これを知った上で、自分の考えをどう展開していくのか。賛成なのか反対なのか、何が足りなくて、今後はどうする必要があるのか、このような意見を展開していくためには、まずは社会通念の理解が必要不可欠なのです。
そして、常日ごろ、医学部コースの面接指導において、そのような医療人にとって必要なことをコンスタントに授業や担任の先生から聞かされていれば、意識も少しずつ「医学部的発想」に近づいていきます。そして、あとは練習あるのみ!
大学が望む質問の内容を把握し、そしてそれをただ単に知識として覚えるだけではなく瞬時にアウトプットすることができるまで、何度も反復していきましょう。そして我々も受験生の皆さんが確実に医学部に合格していただけるよう徹底した指導を行っています。
具体的には、毎年6月頃より論理的思考力を鍛え、小論文にも強くなるための特別授業が開始されます。その中で、毎回少しずつ医療人にとって大切な心構えなどを皆さんにインプットしていくようにしています。これを繰り返すことによって、自然に医学部にふさわしい理想の学生像に無理なく近づけていくよう誘導しているのです。もちろん、英語、数学、理科系科目の学習に負担がかからない程度に少しずつ、しかし確実に。
このカリキュラムと指導方針が、他の医学部予備校の医学部コースとは一線を画するところであると我々は自負しています。